今回も医療安全対策の研修を受けました。
普段の一連の業務の中で起こりうことをさまざまな事例をもとに聞きました。
1つの作業を怠ることによって、重大な事故につながる恐さを改めて感じ、今までの業務を見直しミスが起きない環境作りだったり、ヒヤリハット事例をみんなで共有したり、出来ることからはじめていきたいと思いました。
2014，7，14
医療事務：角田
今回は社会においてとても重要な項目でもある安全管理対策の研修を受けました。
特に医療の現場で働く我々にとって、ちょっとした失敗が大きな事故につながる危険性のある職場です。
それならどうすれば少しでも失敗を減らせるんでしょうか？
今まで複雑だったものを、分かりやすいとか見やすいとか聞きやすいなど、より簡単で明確なものにまずは薬局内を変えていく事からはじめようと思いました。
2013，2，12
登録販売者：山口
この度、乃木調剤薬局ではAED（自動体外式除細動器）を設置することとなりました。地域のかかりつけ薬局として、地域住民の安全を守るため、まずは人の行き来の多い田和山店に1台設置しました。
突然の心房細動や心室細動によって倒れ、処置が遅れてしまったがために命を失ってしまったり、運よく命を取り留めても何らかの障害が残ってしまうことがあります。救急車の到着する前の処置が大切だと言われています。
いつでも使用できるよう、メーカーによる講習会を開催し、田和山職員と本店の薬剤師が参加しました。
地域薬剤師会で行われる研修会への参加はもちろん、新規採用医薬品の製品説明会をはじめ、 近隣の医院の医師を交えた勉強会や自社でも多くの研修会を開催しています。
また、日本薬剤師会学術大会など遠方での学術大会への参加も奨励しており、 参加者には会費の補助などを行っています。
月に1回は疑義紹介の内容等を含め、薬剤師全員で議論する場が設けられており店舗間の情報共有に役立っています。
また、多くの薬剤師が認定薬剤師でもあります。